無垢材や漆喰などの自然素材を用い、丁寧に造る本物の木の家をお求めやすい価格で提供する雨楽な家の「企画型住宅」。「雨楽」という言葉には、雨だけでなくすべての自然の恵みに感謝し、自然の現象を楽しみながら暮らすというコンセプトが込められています。パッシブデザインの新シリーズ「雨楽な家・爽(そう)」、規定の構造内で間取りや設備を自由に変えられる「ウラクアンド]。どちらもシンプルで、十分な性能を持つ建物を自らカスタマイズしていく余白のある家。暮らしながら育てる楽しみも魅力的な企画型住宅です。

「urac and」が提案するのは、力強い「3間×5間」と「4間×4間」の基本構造。この基本スペースに家具やパネルを自由にプラスして「自分たちだけの家」をつくることができます。しかも、工期の短縮と設計ノウハウで省コスト化を図り、長期優良住宅・耐震等級3・断熱性能等級4の家を1,000万円台で実現します。
家族のカタチにつくる家
urac and(ウラクアンド)は住む人がつくる家です。
安全を保つ最小限の構造壁と柱以外は、自由に間取りを変えられる「ドミノシステムの木造住宅」。建てた後からも家具やパネルで、自由なかたちに模様替えできます。「家族がふえた」「新しい趣味を見つけた」「ペットを飼おう」and それから、and それから…
「&」のある暮らしを家族でつくっていきませんか?

木と自然素材の家を手の届く価格で提供する「雨楽な家」の企画型住宅「ウラクアンド」シリーズ。同シリーズが提案するのは「3間×5間」、「4間×4間」という2種類の基本スペース。標準化施工による工期の短縮と設計ノウハウによりコストダウンを実現。しかも全棟構造計算を行い、耐震等級3、断熱性能等級4と標準仕様もハイスペックとなっています。また、「スケルトン(構造躯体)」と「インフィル(内装・設備)」とを分離した「ドミノシステム」を採用し、安全上必要な最小限の構造壁と柱以外は自由に仕切り壁や設備を追加して、自分たちの暮らしに合った家にカスタマイズができます。

urac andとは


ドミノシステムとは
日本でも有名な「近代建築の三大巨匠」といわれる建築家ル・コルビジェが提唱した床・柱・階段の構造躯体と内装を完全に分離するシステムです。

「urac and」では「スケルトン(構造体)」と「インフィル(内装・設備)」を分離した工法(ドミノシステム)を採用しています。外壁で構造の安全性と断熱性能を確保して、建物内部は構造上必要な壁は存在しない広いスペースにします。その大きなスペースを家族のくらし方にあわせて間仕切りや設備を追加。自分たちのための家をつくりあげます。


※上記の価格には屋外給排水工事・エアコン・カーテン・外構工事は含まれておりません。

urac and外観・内観イメージ

urac and完成イメージ


本体価格1760万円(税抜き)
「雨楽な家・爽」はシンプルな片流れのBOX。断熱材にこだわり、軒を深く土間の窓を大きくとったパッシブデザインの家です。パッシブデザインとは太陽の光や熱、風など自然エネルギーを活用し、夏涼しく冬温かく快適に過ごすための設計手法。機械や電気に頼りすぎることなく一年中爽やかに暮らしたい。そんな思いを「爽」という文字で表しています。

外観イメージ

構造はそのままに、外壁の色、素材はカスタマイズ可能

平面計画(家具配置例)


※左右の勝手は選択可能です。
◆建物価格/1,760万円(税別)◆建物価格に含まれる工事範囲・仕様/柱(4寸無垢ヒノキ)・床(無垢ヒノキ)・漆喰壁・高性能樹脂サッシ・オール電化・エコキュート・システムキッチン・洗面化粧台・ユニットバス・トイレ・散水栓・ガーデンパン◆性能/耐震等級3・外皮平均熱貫流率(UA値):0.59W/㎡K

完成写真例

パッシブデザインについて

パッシブデザインの家は「断熱」「日射遮蔽」「通風」「昼光利用」「日射熱利用」を活用して快適な住環境を生み出します。

オプション

パッシブエアコンをプラスして更に快適な暮らしを。

パッシブエアコンの特徴
小屋裏に設置した1台のエアコンで冬は床下から暖房、夏は天井から冷房します。建築と空調設備を一体計画して屋内の温熱環境を年中快適に維持します。私たちみんなが知っている温かい空気は下から上へ、冷たい空気は上から下へ。このあたりまえを上手に活かして、不快感のない温かさ、涼しさを実現します。<詳しくは「パッシブエアコンのウェブサイト」>